親子で「タカノフルーツバー」のハピネスフルーツデーを満喫

ハピネスフルーツ その他

タカノフルーツバーのペアチケットを頂いたので、新宿本店のフルーツバーへ行ってきました!

高野フルーツバーチケット

タカノフルーツバーとは、果物専門店の新宿高野が運営している90分間の食べ放題(バイキング)のレストランです。もちろんメインは高級フルーツ!だとは思いますが、ケーキやデザート、簡単な食事(パスタやスープ、パンなど)もあります。

バイキングではなく「食べたいものをオーダーしたい」人には、タカノフルーツパーラーがお薦めです。新宿本店では、タカノフルーツバーとパーラーが隣り合って同じ階にありますので、どちらに行くかはその場で決めることが出来ます。

 

予約の電話がつながらない

私はフルーツバーにしか行ったことがないのでフルーツパーラーのことはよく分かりませんが、フルーツバーはとにかく混んでいます!

以前、土日の午前中に行ったときは1時間程度並びました。(1時間を長いとみるか、短いとみるかですが・・)

 

フルーツバーは予約することができるので、出来るだけ予約して行きたい。予約の空き状況も高野のホームページに掲載されているので、「あとは電話で予約さえすればOK!」だと気軽に思っていたのですが甘かったです。

dakoko
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何回電話しても話し中。全く電話がつながらないんです!!

予約は電話、もしくは店頭で予約するかの二択しかなく、ネット予約は出来ません

予約の電話がつながらないことは有名な話のようで、新宿に出かけた際に立ち寄って予約を取る人もいるようです。

 

ちなみに私は質問があったので、予約の電話番号ではなく、チケットに記載されているフリーダイヤルにも電話をかけてみたのですが、こちらもなかなかつながらない・・・

けれど、運が良かったのか、予約の電話番号ではないからか、こちらは数回(10回以内くらい)のトライでなんとか繋がりました。

高野フルーツバーチケット裏

 

平日の14時頃に行ったら10分待ちくらい

予約の電話が全くつながらないので予約は諦めて、小学生が夏休みに入った直後の平日14時頃に予約なしで行きました。

dakoko
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「ハピネスフルーツデー」というイベントデーだったので、ますます混んでいないかとちょっと心配でした。

dakoko
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「14時ごろに行ったら比較的すいていた」というネット情報を頼りに敢えて14時頃に行きました。

お店に着くと、入店を待つ列には多くの人が!ただ、フルーツバーもパーラーも同じ列に並んでいるので、多くの人が並んでいるように見えただけで、その時はほとんどのお客さんがフルーツパーラー目当てだったようです。フルーツバーへは10分程度待つだけで入れました。

 

夏休み期間中なので、「大学生や子供が多いのでは!」と思っていたのですが、全くそんなことはなかったです。

 

ちなみに、私たちが入店したあと1時間くらいしてトイレに行った際には、待ち時間1時間の行列が出来ていました。そして、帰るとき(入店して90分後)は待ち時間30分くらいの列に。

 

ハピネスフルーツデーは子供がお得

私が行った日は、月に数回あるハピネスフルーツデーというイベントデー。

タカノフルーツバーの通常料金は、
大人 2,700円+税
6歳~12歳の子供 1,800円+税
3歳~5歳の子供 1,300円+税

 

しかし、ハピネスフルーツデーは大人の料金が少し(300円ほど)高くなります。

ハピネスフルーツデー
大人一人 3,000円+税

高野のホームページには大人料金しか掲載されておらず、子ども料金が記載されていません。

実際に足を運んでみると、子ども料金は

  • 6歳~12歳 1,800円+税
  • 3歳~5歳 1,300円+税

と、通常料金と同じでした。

伝票

dakoko
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子連れの場合、子ども料金が通常と変わらないので少しお得感があります!

 

入店してみると

私が入店したのは14:10くらいなので、ランチタイム(11:00~14:00)とデザートタイム(15:00~17:00)の間の時間でした。

 

席に案内してくれたお店の方に、

「サンドは14時で終了なので、先に取ってください」

と言われ、早速サンドを取りにいったのですが、既にもう1つもありません・・・

「どうしても食べたかったのに残念・・・」と思っていたのですが、14:30くらいにサンドが補充されました!

しかし、結構アッという間になくなり、その後はもう補充がなかったように思います。

dakoko
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料理が見えない席に座った場合は、こまめにチェックしたほうがよさそう。

 

ちなみに、サンドと同じくランチタイム限定のオムレツは入店したとき(14:10時点)には既に終了していました。残念・・・

dakoko
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オムレツは一人一人にお好み(ソースや具が選べる)で焼いてくれるのでお薦めです!が、長蛇の列になるので、もし列がすいていることがあれば迷わずオムレツへGO!

 

フルーツサンドも通常はランチタイム限定なのですが、ハピネスフルーツデーの日は違います。フルーツサンド~ハピネスフルーツデー仕立て~を終日食べることができます。

dakoko
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フルーツサンドは私の中の一番人気です。

dakoko
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フルーツサンドは結構お腹にたまるので、最初に食べすぎると後が続かなくなるので要注意です。

 

高野バイキング

7月は「エイサー沖縄」が開催されていて、じゅーしーやゴーヤチャンプルなど、沖縄料理でした。小学生の娘はアーサスープという「あおさの汁物」に大ハマり。なん杯もお代わりしていました。

 

15時からデザートタイムが始まるのですが、15時の少し前からミニパフェ目当ての長蛇の列が出来ていました。先着順のパフェもあるようです。

ミニパフェ

上手に撮影出来ませんでしたが、ミニパフェです。パフェを食べる頃には入店して1時間くらい経っていて、お腹いっぱいだわ、体の中は甘いもので充満してるわで、パフェを満喫することは出来ませんでした・・・

dakoko
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デザートタイム限定のパフェやケーキ狙いの人は、提供前に他の食べ物の食べ過ぎ注意。

 

また、ハピネスフルーツデーはフルーツ実演コーナーでフルーツの盛り合わせも提供しています。

ハピネスフルーツ

上記写真の盛り合わせはハピネスフルーツデー限定の提供です。

正直、見たこともない、得体のしれないフルーツも。

dakoko
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パッションフルーツはスイカの種みたいな大きめの種がぎっしりだし、「一体どこを食べるの!?」と思わず検索してしまいました。

 

普段、なかなか食べない南国のフルーツを食べることができて満足です!

 

最後に

高級フルーツが沢山ならんでいるので、タカノフルーツバーに行くとテンションが上がります。

しかし、お店が混んでいるので、予約がなかなか取れない(電話がつながらない)のは残念。

 

あとはバイキングあるあるですが、「思ったほどは食べられない」ということでしょうか。甘いものは特にお腹にくるので、めいっぱい食べることはできません。

私はフルーツサンドが大好きなので、ついつい最初に3~4切れ食べてしまうのですが、それだけで既にかなりお腹が満たされてしまいます。

「最初にフルーツをめいっぱい食べてから、サンドやご飯もの、デザートにいったほうがいいのか!?」など、たくさん食べたい人は戦略を練る必要がありそうです。

 

今回、フルーツバーのチケット(2名、税込み5,832円)を使用しました。

私(大人3,240円)、小学生(1,944円)で合計5,184円とチケットが少し余ってしまったのですが、もちろん返金はありません。チケットの余った金額分をビールやワインなどで使用することも出来るようです。

 

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