【コピー機を分解する】イベントに参加しました

分解ワークショップ ワークショップ体験談

科学技術館で行われたワークショップ「キッズ・フロンティア・ワークショップ~カラーコピー機のひみつをさぐれ!」に参加しました。

チラシ

 

このワークショップの最大の特徴は、「カラーコピー機を分解する」ところです。分解なんて普段なかなかやらないうえに、カラーコピー機クラスの大物を分解できるチャンスなんてそうそうありません。

 

このイベントに参加するには事前申込が必要で、応募者多数の場合は抽選となります。ミカンが今までにないくらいこのワークショップに興味を示したので応募しました。今回の小学生コースの倍率は6倍だったそうなので、当選できた我が家は本当にラッキーでした。

dakoko
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当選するように祈ってました(無宗教ですが)

キッズ・フロンティア・ワークショップの特徴

  • 参加費が無料(科学館の入館料も親子で無料でした)
  • リコーのカラーコピー機を分解する
  • 時間が9:30~16:00までと丸一日
  • ランチ付き(子供のみ)
  • ジャンパー付き
  • 分解した部品を持ち帰ることが出来る

 

参加費が無料のワークショップはいろんなところで実施されていますが、今回のワークショップは高価なコピー機を分解できるのに無料だなんてすごすぎます。

dakoko
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しかも、ランチ・ジャンパー付き!!

まさに、いいことづくめです。

 

参加して分かった追加の特徴

  • カラーコピー機の分解だけでなく、色やコピーに関係するいろいろな実験も行いました。実験は基本各自が行い、グループで行うものも少しありました。(実験多数
  • みんなで数台のコピー機を分解するのだと思っていたら、実際には3~4人で1台のコピー機を分解!(小人数制
  • スタッフの人数がとにかく多い。参加者30人くらいに対し、スタッフは20人くらい(手厚い
  • 保護者も分解出来るよう「保護者用コピー機」が1台用意されている
dakoko
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まさか保護者のことまで考えていてくれたなんて。素晴らしすぎます。

 

(当選しなかったのか、対象年齢に達していなかったのか)参加者の兄弟も保護者用のコピー機の分解に挑戦していました

あまり小さいお子さんが保護者用コピー機の周りをうろうろするのは少し危険かもしれませんが、自分で考えて行動できる小学生以上だと大人に混じっても大丈夫な感じでした。(大人も真剣なので、周りにいる子供を気遣う余裕はあまりなし)

dakoko
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大人だって子供に負けないくらいかなり熱中しています。

分解するといくつかのパーツに分かれてきます。小さいお子さんの場合は、分解し易そうなパーツを保護者と一緒に個別に分解するのは十分アリな感じかなと思いました。(今回は未就学児は見かけませんでしたが)

 

コピー機

※分解用のコピー機が何台もあり圧巻でした。

 

ワークショップはどんな感じ?(午前)

まず受付でジャンパーを受け取りました。

ジャンパー

※TEIJINのNatural Barrierとかいう耐水・防風・撥水・透湿の素材です。

 

私たちが会場に着いた時には、他の子供たちは既にジャンパーを着ていたので、ミカンも早速着ました。

 

そして、ワークショップのあいさつなどがあり、科学技術館の野依良治館長のあいさつもありました。野依館長は2001年にノーベル化学賞を受賞しています

dakoko
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ノーベル賞受賞者にお会いできるなんて、なんて貴重な体験

 

午前中は分解はせず、カラーコピー機に関するレクチャーを聞いたり実験をやりました

レクチャーといっても堅苦しいものではなく、かなり分かりやすい内容でした。パワーポイントで少し説明があってから関連する実験、また説明があって実験を繰り返していきます。

レクチャー風景

※レクチャー風景です。(敢えてぼかした写真を使用しています)

レクチャーといっても、子供たちにいろいろ質問しながら話を進めていくので、子供参加型な感じでした。

 

「物体が見えるというのは、光が物体に反射してそれを目が感知している」ということの説明やその実験をしたり、カメラの基本となる凸レンズを取り付けた筒を組み立てて中を覗いてみたり。

原始的なカメラ

 

機械で字を書くのに静電気を応用しているということで静電気の実験を行ったり、昔のやり方に近い印刷方法で実際に印刷してみたり。

光と色の三原色についての説明や実験もあれば、ブレットボードを使用して電気回路を作ったりもしました。

ブレットボード

※ブレットボードで電気回路を作る実験。これらも持って帰れます。

 

現役のリコー社員さんによるカラーコピー機の仕組みについての説明もありました!カラーコピー機の仕組みの説明は小学生には少し難しかったかもしれませんが、翌日にある中学生コースの参加者ならもっと理解できると思います。

dakoko
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実際に働いている社員さんと交流できるのも貴重な体験です

午前中は本当に盛りだくさんでした。

 

ちなみに保護者は、後ろの席で座って見ていてもよし、いなくてもよし、といった感じでした。技術館を一度出て、後で再入場することもできます

 

ランチタイムは?

参加者のお弁当、お茶は無料でした。

お弁当

※2段弁当になっていて、下の段に「ゆかりご飯」があったそうです。かなりのボリューム。

 

参加者は自分の席でグループで食べました。子供だけで食べるのではなく、スタッフさんも加わって大人も一緒に食べていました。

 

保護者は各自好きなように食べます。科学技術館は4階に食堂(売店)があるので、そこで食べることも出来れば、売店で買ったものや持参したご飯を廊下にあるテーブルで食べることも出来ます。

 

ワークショップはどんな感じ?(午後)

午後は最初からコピー機の分解でした。

グループ(3人~4人)ごとに1台のコピー機を分解していきます。スタッフさん(社員さん?)も一人加わって、子供+大人一人で分解していきました。少人数で一台を分解するので、待ち時間もなく分解したい放題です。

コピー機

※グループごとに業務用のカラーコピー機をまるまる一台分解します。

 

子供たちは皆真剣そのもの。ドライバー片手に分解に夢中です。

dakoko
dakoko

あんなに熱中しながら一つのことに取り組んでいる娘を見るのは何年ぶりでしょうか・・

分解

※コピー機本体を分解しているところ。

 

パーツの分解

※本体から切り離されたパーツは、隣の作業台で分解していきます。コピー機本体を分解するのも、パーツを分解するのも個人の自由です。

 

保護者は、保護者用に準備されていたコピー機を分解する人が結構いました。大人も子供に負けないくらい真剣です。

私も分解に挑戦してみました。普段やらない体験なので楽しいですが、意外と疲れてました。ずーっと分解し続けている子供たちはすごい!結構体力がいると思います。

大人の分解

※保護者用は、人数が多いし大人ということもあって、アッという間に分解されていきます。

 

分解の時間が終わると、持って帰る部品を選びました。

持って帰った部品

※ミカンが持って帰ってきた部品。もっと巨大なものや高級そうなレンズ部分をもって帰った子もいます。

 

そして、まとめのお話があり、最後に記念品をいただきました。

ワークショップに取り組んでいる子供の写真や集合写真もいただきました。

 

好きな部品や記念品、そして写真まで頂けるなんて・・・本当に至れり尽くせりのワークショップでした。

 

最後に

ミカン
ミカン

もっともっと分解したかったよー

と家に帰ってからも何度も言ってました。よほど分解が楽しかったようです。

 

このワークショップが毎年行われているのかは分かりませんが、少なくとも2018年や2017年にも実施されていたようなので、来年以降もあるのかもしれません。

ご興味のある方は、科学技術館のホームページやツイッターをチェックしたり、メルマガを購読してみては如何でしょうか。

dakoko
dakoko

私は科学技術館のホームページをチェックしていて見つけました

東京以外で実施していることもあるようです。

 

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